ニュースキンのイベント

こんにちは、FTSです。

ニュースキンでは様々なイベントが開催されています。

イベントはニュースキン本社が開催してるモノと、会員グループが独自に開催しているものがあります。

今回はどういったイベントが開催されてるのか、経験を踏まえてご紹介したいと思います。

ニュースキン本社主催のイベント

招待旅行（サクセストリップ）

一定の条件を達成した会員が招待される旅行です。

参加条件は色々ありますが、少なくともエグゼクティブブランドパートナー以上の会員ランクにレベルアップしないといけないので、招待される会員はそこまで多くありません。

因みに、Instagramで「 サクセストリップ 」と調べると旅行の写真を掲載しているアカウントがたくさんありますので、雰囲気がわかると思います。

また、私のグループでのセミナーには、講師の会員がその時の話をしてもらえる時間などがありました。

それらを行う理由はモチベーションを上げる為であり、

上位会員

サクセストリップにいくと人生変わる

と言われ、そこを目指して頑張る会員もいます。

セミナー

会社が主催するセミナーになります。

まだニュースキンを始めたばかりの人たちが対象の物が多いと思われます。

などの内容になっています。

グループによっては参加するように言われたりもします。

FTS

ちなみに私は参加した事はありません。というより、このセミナー自体重視されていなかったです。

サインアップチャレンジ

1年間を4つの期（クール）に分け、各クールや年間を通して、どれだけ「登録した月に12万円以上製品を買った新規会員」を見つける事が出来たかを競う、全ブランドメンバーが参加できるチャレンジです。

「登録した月に12万円以上製品を買った新規会員」を4人以上見つけることができた会員は「チャレンジウィナー」と呼ばれるのですが、

2020年度の4~6月のクールでこの基準を達成できたのは、全国で96人という結果になっています。

ちなみに「チャレンジウィナー」を達成すると、オリジナルボトルフォルダーをもらえます。

グループ独自のイベント

ここからは、私が所属していたグループが独自にやっていたイベントを紹介します。

表彰式

おおよそ4年に1度開催されるイベントです。

国内最大規模グループが主催し、全国に散らばる系列グループが一挙に集合します。

簡単な概要を紹介すると、

巨大会場に多くの会員が集まり、約4〜5時間ほど、一定以上の会員ランクを達成した会員が壇上に立ち、表彰されていきます。

そして、トップリーダーに指名された会員が、表彰式にきている会員を鼓舞する言葉を全員の前でスピーチします。

最後に、トップリーダーが締めの言葉を言い、会は終了します。

運営スタッフは、系列グループの会員がボランティアで行います。

最も大規模なイベントなので、ここで表彰されることを目指して努力する会員も多いです。

合宿研修

研修と称し、グループのほぼ全員が集まってセミナーや飲み会をします。

この場で他のメンバーと関わり、成功する人間の考え方を学ぶのが最大の目的です。

FTS

この場ではひたすらニュースキンのことを考え続けます。

大型セミナー

当時、福岡で活動してましたが大阪までセミナーを聞きに行った事があります。

全国に講師として飛び回ってる上位会員が一挙に集まり、全員の話を聞ける貴重な場としてごく稀に開催されていました。

大ホールを借りて、そこに数百人も集まり開催します。

ただし、内容は普段やっているセミナーと特に変わりはしないです。

FTS

内容より、誰が話すかがセミナーでは重要視されます。

イベント

お花見やBBQ、クリスマスパーティーは毎年開催されていました。

お花見やBBQは勧誘の集客用、クリスマスパーティーは会員同士のつるみとして開催していました。

この時にはもちろん、ニュースキンの匂いは出さないように気をつけています。

ツーリング

これはグループのトップリーダーが、稼いでいる上位会員達（50〜100人ぐらい）でツーリングの旅を行うイベントです。

これに参加できる会員はかなり上位の会員です。

因みにこのツーリングの様子はDVDに納められ、会員むけに販売されていました。

会員のモチベーション向上、新規会員のビジネスへの関心を高めてもらうなどの目的で、この内容をDVDで視聴したりします。

まとめ

ニュースキンでは、多くのイベントを行い会員のモチベーションを高め、ビジネスに対して努力できるよう図らっています。

ただし、そのような配慮があるにもかかわらず会員数、ボーナス支払い額、国内売上は減少を続けているのも事実です。

また、現状は新型コロナウィルスの影響もありますので、集合型のイベント開催は難しいかもしれません。

今後はどのようなイベントが開催されていくのか、その点は注目していきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。