関わってはいけないニュースキングループの特徴5選

こんにちは、FTSです。  

様々な方からニュースキンに関するお話を聞かせていただいていますが、

ニュースキン会員に勧誘された時の経験について聞いていると、
「明らかにこのグループやばいなぁ...」と思う話がたくさんあります。

今回は、

を対象とした記事です。

関わってはいけないニュースキンのグループはどのような感じなのかを解説していきますので、情報の一つとして参考にしてください。

関わってはいけないニュースキングループ

日本全国には、数多くのニュースキングループは存在しますが、それぞれのグループの方針や雰囲気はリーダーによってかなり違いが出てきます。

特商法や会社規約をきっちり守るグループもあれば、結果こそが全てというグループもあります。  

一概には言えないのですが、私のニュースキン経験や、辞めてから様々な情報を見聞きした事を鑑みて、

FTS

このグループ、個人的にマジで関わりたくないなー

と思ったグループの特徴をお伝えしていきます。  

買い込みが当然である風潮

ビジネスを始めるために、何十万円もする製品を買い込まないといけないという教えをしているグループには関わってはいけません。

買い込みが当たり前という風潮のグループは、製品を一気に買い込まないと周りの会員から白い目で見られますし、アップラインからのプレッシャーも強いです。

また、買い込みを直接的に強要せずに、上手く誘導するグループもあります。

私が所属してグループはその辺りが非常に上手かったです。

ニュースキンは初期登録料4500円のみでビジネスは開始できますし、自分の気になる製品を少しずつ使って、多くの人に製品の魅力を伝える口コミセールスを行うのが本来のやり方です。

お金を失ったり借金をするリスクが高くなりますので、このようなグループには気をつけましょう。

消費者金融に連れていく

親切な(皮肉です)ニュースキン会員は、審査がゆるくて即日発行可能な消費者金融の入り口まで案内してくます。

こういった事をする会員が所属しているグループのリーダーは、今まで何人もの人たちに同じ事をやってきたのでしょう。

ノウハウを持っているので、もし、このようなグループに所属したら同じような事をやらされます。  

製品買い込むを強要するグループと似たようなところがありますが、消費者金融で借金させるのは結構ひどいやり方だと思います。

また、「リボ払いなら月々の負担が少ない」など言われますが、もちろんリボ払いは絶対に組んではいけません。

「借金を滞納している」と言ったり、正直に消費者金融に相談すれば、新たな借り入れのためのカードは基本的に作れないので借金をするリスクを回避できます。

パワハラ・セクハラが横行

FTS

私のグループでは、そこまでパワハラやセクハラは多くありませんでした。

しかし、アップラインの言動、無給でセミナー運営やアップラインが経営しているBARで働くというのは、人によってはパワハラと感じるかもしれません。

いずれにせよ、このご時世、自分がパワハラだと思えばパワハラです。

選民思想

私が所属していたニュースキングループでは「ニュースキンをやらない人はダメな人」ぐらいの考えの人が多かったです。

 

女性会員

ニュースキンという、世界の真実に気がつく事ができた

男性会員

周りが何もしない中、自分はニュースキンをやるという行動ができた

女性会員

周りと違う事ができる自分は稼げるに違いない！

また、

上位会員

勧誘した位で俺を切るような友達はこっちから縁を切ってやれば良い

という感じで言ってくるアップラインがいるグループも要注意です。

SNSを活用できていない

現在、ニュースキン会員の多くはInstagramで写真を掲載して集客などを行っています。

 

しかし、いまだにSNSやネットを毛嫌いして、そこでの集客を良しとしないグループのリーダーもいます。

 

FTS

私がいたグループもどちらかと言えば、SNSでの集客を良しとしていませんでした。

 

そんな太古の化石みたいなグループにいてもメリットはありません。

 

ニュースキンをやるのであれば、しっかりとルールを守った上でSNSを活用しているグループの所属しましょう。

  

グループの本性は、最初はわかりづらい

関わってはいけないグループかどうか、初めのうちはほとんど判別できません。

最初は良い顔をして接してくれているのですが、徐々に会員達は態度を変えてきます。

研修セミナーを数多く受けて、良い具合に洗脳できてから、本性をさらけ出します。

そこまでいけば、例え最初と言っている事が違くても、指摘されることはほとんどありません。

なんとか見分けるのであれば、あなたを勧誘してきた会員の様子をじっくり観察しましょう。

なぜなら、最も身近な会員なので、話を聞き出しやすいからです。

何かしら考え方や言動が、上記の5つの特徴に当てはまるようであれば、要注意です。

まとめ

全てのグループが、上記の5つの特徴に当てはまる訳ではありません。

ナンセンスなグループに所属すると、周りの人に迷惑をかける可能性は高くなりますので、グループ選びが重要であると、強く言いたいです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。