こんにちは、FTSです。
マルチ商法を始めると、友達を失くす。
そんなことが世の中ではとにかく言われていると思います。
しかし、「友達を失うのでは?」とニュースキン会員に聞いても
と返答してくるでしょうね。
そう言われと、本当のところはどうなのか気になりますよね。
本記事ではニュースキン会員がなぜ「友達は失わない」と言っているのか、
その理由を書かせていただきます。
「友達を失わない」と言う理由は考え方次第、やり方次第
結局のところ、ニュースキン会員が「友達を失わない」と言っているのは、
友達を失っていないと考える。
友達を失っていないやり方をしている。
という事です。
特に考え方は歪んでいます。
その点については本記事の続きで解説しますが、やり方や考え方について、思いつくものを本記事に記載していきます。
友達を失わないやり方
友人を勧誘しない
そもそも友人と呼べる人たちをニュースキンに勧誘しない。
そんなやり方であれば、「友達を失わない」という会員はもちろんいるでしょうね。
というか、知り合って間もない人やお金に目がくらんでいる人など、そのような人達にニュースキンを提案した方が勧誘の成功率は上がると思います。
個人の考え方によりますが、学校の後輩先輩や会社の同僚など、そのような人たちは「 友達 」と呼べるわけではないと考えれば、例え縁を切られても友達を失った事にはなりませんしね。
他のマルチ商法会員を引き抜く
既にマルチ商法会員であれば、このビジネスに対するネガティブなイメージは持ってないので、他マルチ商法会社の会員を引き抜くのも手です。
ただ、相手も自分がやっているマルチ商法に勧誘しようと考えていますから、勧誘を成功させるレベルは難しいと思います。
また、ニュースキンは古参のマルチ商法なので、他の新興マルチ商法会社に引き抜かれる事の方が多いかもしれません。
グループにもよりますが、他のマルチ商法会社会員を引き抜くというマニュアルやノウハウがあるかもしれません。
まあ、そのやり方でいつまでも上手くいくのかは疑問ですけどね。
SNSを活用
ニュースキン会員が主に活用しているSNSはInstagramです。
製品を使っている写真を載せたり、健康情報を発信したりして、興味も持ってくれる人や質問してくる人が来るのを待つ方法をとる会員もいます。
これならば、時間はかかるかもしれませんが、友達を勧誘する事はありません。
また、
「 何か良い化粧水やサプリ知りませんか? 」
と、Twitterで呟やいたりすると、高確率でニュースキンやアムウェイ製品をオススメするリプライがきます。
友達を失わない考え方
会員登録してくれる人が友達
全く知らない人や仲良くない人であっても、会員登録して自分のダウンラインになる人間は友人と呼べるかもしれません。
一応は自分に関係することになるので、この点については考えようだと思います。
友達がいなければ作れば良い
友達がいないから勧誘できないではなく、勧誘できる友達を作れば良いという考え方をを教わります。
友達がいなければ探せばよいと言われますが、そうなったらは大抵は出会いの場に参加するのが手っ取り早いので、そこで仲良くなる人間を探しまくります。
あわせて読みたい
-
ニュースキン会員の交友関係
あわせて読みたい
その考え方で人脈を増やしていくので、ニュースキン会員は友達が増えたと言うのです。
ちなみに、私のグループでは以下の動画を見させられて、友達を作れとセミナーで言われていました。
勧誘して縁を切る人は友達ではない
この考え方は私自身も抵抗を覚えますが、
「ニュースキンに勧誘して断る人は友達じゃなかったんだ」
と決めつけて考える場合もあります。
友人を勧誘したときにひどく断られたとしましょう。
その時にアップラインに相談すると
と、大抵は言われると思います。
そして、ニュースキン会員は基本的に上位会員の言う通りに物事を考えますので、自分から縁を切ってやったと思うようにします。
また勧誘しなくても、風の噂を聞いて友達から勝手に縁を切られることもあります。
そうなると、
と強く考えてしまうようになります。
そもそもアップライン、ダウンラインは友達ではない
ニュースキンで成功してきた方々の話を何度も聞いてきましたが、稼いでいる会員の人たちはダウンラインとさほど仲良くはありません。
それどころか、ダウンラインことをほとんど知らないと言う場合もよくあります。
これはガチで言ってます。
本当にダウンラインと仲良くない人が多い。
その原因の1つに、ニュースキンにはロールアップというシステムがあるからです。
ブランドレプリゼンタティブ(A)が、売り上げを維持できずにブランドメンバーに会員ランクがレベルダウンした場合、
「(A)の ダウンラインのブランドレプリゼンタティブ」が「(A) の直接のアップラインのブランドレプリゼンタティブ」になる。
というシステムであり、自分がせっかく育てたダウンライン組織が、全てアップラインのものになるという事です。
一言で言えば、
という事です。
ニュースキン会員が、
と言う言葉は本心ですが、真実は語っていません。
ビジネスに勧誘してきた時点で、もはや友情なんてモノは存在していないのです。
まとめ
ニュースキン会員が
と答えるのは、やり方や考え方によります。
しかし、本音を言うと普通に友達を失う可能性は高いです。
勧誘しなくてもいつの間にか縁を切られてたなんて事はよくある話です。
友達に嫌われるリスクを負ってニュースキンで成功したいかどうかは、その人次第です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
あわせて読みたい
-
ニュースキン会員に言ってはいけない言葉
あわせて読みたい
-
ネット情報を見せて、ニュースキンを辞めさせる
あわせて読みたい
あわせて読みたい
-
友達にニュースキンを辞めさせる方法